カリキュラムの特徴

"AI Ready カリキュラム" 2025年度開始"AI Ready カリキュラム" 2025年度開始

2025年度から「AI Readyカリキュラム」を導入

AI活用方針を定め、AI技術を扱う授業科目の導入

  • すべての授業科目でAI利用方針を定め、授業シラバスに記載。
  • すべての学生が AI技術の概要と利用スキルを学ぶ。
  • 開発系カリキュラムでは、生成AIを使った開発スキルを習得。
  • 3~4年課程では生成AIの仕組みをさらに深く学ぶ。

AI環境整備

  • 全学生がMicrosoft Copilot Chatを利用可能にしています。
  • 上級学年では、Claude Codeのライセンスを配布し、AI開発スキルを習得。
  • AI演算用の端末・サーバを整備。

カリキュラム編成方針

長い職業人生・専門家人生を通じて専門業務の基礎となる知識・技術を習得することを重視します。「変わらない基礎」の徹底的な理解を目標とし、実技により経験的に理解することを重視した授業科目を編成します。

学ぶ内容の層を示す図。コンピュータ・情報の理論とアルゴリズム・プログラミング言語の概念は変わらないため重視する。プログラミング言語の理解、システム構成・開発・実施手法、ツールの利用手法は、変わっていくことを前提に、どう変わるかを俯瞰的に理解する。業務知識は業界に入ってから学ぶ

IT専門家職種とカリキュラムの対応

IT専門家は、多くの職種から構成されています。本校ではIT専門家に含まれる職種を「開発型」と「活用型」、その中で「理論・技術志向」と「実業・応用志向」に分類しています。代表的な職種の位置づけは図のようになります。

※「ITスキル標準」「情報システムユーザースキル標準」に定義された職種に基づいて独自に分類

IT専門家の職種とカリキュラムの対応図。縦軸は開発型と活用型、横軸は理論・技術指向と実業・応用指向。開発型カリキュラムはソフトウェア開発者、ITスペシャリスト(ネットワーク・サーバ)、アプリケーションスペシャリスト、コンテンツ開発(WEBデザイナー)などを、活用型カリキュラムはサービス・マネジメント、ITマーケティング・広報職、カスタマーサービス、ITセールス・IT事務職などをカバーする。ITアーキテクト、プロジェクトマネジメント、コンサルタント、ITストラテジストは実務経験が必要な上級職

カリキュラムの構成と特徴

カリキュラムの構成

カリキュラムは、共通する基礎を学んだ後、「開発型」と「活用型」に分かれる構成です。開発型カリキュラムは1本のルートで、どこまで学ぶかが修業年数の違いになっています。

カリキュラムの構成図。1年前期の共通教育の上に、開発型カリキュラムの高度情報技術科4年制(4年課程)、高度情報処理科(3年課程)、情報処理科ITエンジニア専攻(2年課程)と、活用型カリキュラムの情報処理科ITマーケティング専攻(2年課程)がある

開発型カリキュラム

技術系のIT専門家のうち、ソフトウエアや情報システムの開発と運用を担当する職種に対応するカリキュラムです。高度情報技術科4年制・高度情報処理科・情報処理科ITエンジニア2年専攻が採用しています。

開発型カリキュラムは一本の構成で、職種・分野では分けていません。これは今後の開発系IT専門家は、プログラミング・システム設計・ネットワーク・データベースなど、多くのIT分野を幅広く身につけておくことが求められるためです。

開発型カリキュラムの図。1本の構成で、情報処理科(2年課程)は2年まで、高度情報処理科(3年課程)は3年まで、高度情報技術科4年制(4年課程)は4年まで学ぶ

活用型カリキュラム

IT専門家のうち、ソフトウエアや情報システムを活用し、担当する業務を行う職種に対応するカリキュラムです。

情報処理科ITマーケティング専攻が採用しています。

ITスキルをベースに、「デジタルメディアスキル」、「Webマーケティングスキル」、「ITビジネススキル」を習得します。

活用型カリキュラムで身につけるスキルの図。ITスキル(IT理論の理解、ITシステム・アプリケーションの活用)を土台に、ビジネススキル(ヒューマンスキル、企画提案)、デジタルメディアスキル(デジタルコンテンツ制作)、Webマーケティングスキル(マーケティング理論、ネットマーケティング)を学ぶ

スパイラル型の科目構成

理論学習(情報技術者試験対策)やプログラミング言語学習では、授業科目をスパイラル型に構成しています。

同じ分野を、レベルアップしながら何度も学習するように科目を構成することで、知識の基礎を作りながら理解を深めていきます。

スパイラル型の科目構成の図。1年前期 情報技術Ⅰ(ITスキル標準レベル1)、1年後期 情報技術Ⅱ(レベル2)、2年後期 応用情報技術Ⅰ(レベル3)、3年前期 応用情報技術Ⅱ(レベル3)、4年前期 高度情報技術(レベル4)と、同じ分野をレベルを上げながら学ぶ

(開発型カリキュラム)多くのプログラミング言語を学ぶ

プログラミング言語には、それぞれ固有の得意分野があります。そのため、現在のITシステムは複数のプログラミング言語を組み合わせて開発することが一般的になっています。そこで、本校カリキュラムは複数のプログラミング言語を学ぶよう構成しています。修学年数が長い学科ほど多くの言語を学習します。

【2年課程で学習するプログラミング言語】Python, Java, PHP, JavaScript

【3・4年課程で学習するプログラミング言語】Python, Java, PHP, JavaScript,C#, C, アセンブラ

またプログラミング言語以外にも、SQL、HTMLとCSS、Markdownなどの問い合わせ言語やマークアップ言語を学びます。

科目構成図(2025年度導入カリキュラム)

2025年度導入カリキュラムの科目構成図。学期ごとの学習目標と、共通専門科目・プロジェクト科目・各学科の専門科目・教養科目の配置

授業シラバス

各科目の内容は「授業シラバス」でご確認ください。

授業シラバス →

入学後に学科・専攻の変更が可能です

学科・専攻は入学後に変更することが可能です。本校のカリキュラムは、1年次前期(最初の3ヶ月)に共通専門科目でITの基礎を学びます。その状況でをふまえ、学科・専攻を正式決定することが出来ます。学習状況や適性を元に専攻を決めることで、専門選択のミスマッチを防ぐことができます。

学科・専攻の変更制度について →

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